どこでもドアをください

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皆様、お元気様です。


ようやく涼しくなったと思いきや、またまた暑さがぶり返してきましたね。

体調管理に気を付けてくださいね。

私は先週木曜から日曜日の4日間東京で仕事をし、

昨日月曜日は倉敷で新規事業について行政から丸々4時間以上もヒアリングを受け

今日また東京です。疲れている暇もありません。

そして明日は岡山に帰りますが、金曜日には再び東京です。

ドラえもんから「どこでもドア」をいただきたいものです。

ドラえもんを見かけたら教えてください。

 

さて今月5日にリハ関連団体の報酬対策の会議があったのですが、

私は当日中にどうしても岡山に帰らなければならず、

最終列車に乗るため
30分ほど早く中座したのです。


その後の議論の中で

「訪問看護ステーションからの療法士の訪問をリハ扱いにすること」

という要望をある団体から出されたらしいのです。

しかし、すぐさまその意見は否定的に扱われたそうです。

理由は…? 厚労省が否定しているから? リハ医がいないと質が担保されない?

そんな理由は理由になりますかね?

コメが必要とされる中でコメの作り方を議論したりコメの品質について議論するより、

まずは水田を作れってことじゃないのか?と私は思います。

訪問リハステーションを作れば多くの課題は解決に向かうはずです。

 

更に、訪問看護からのリハ職の訪問が大きな逆風にさらされそうになっています。

論点としては、訪問看護ステーションでの行き過ぎるリハ職の増加、

そして、訪問看護費用の増加が、リハ職の訪問であったり

精神訪問看護(
OT含む)の伸びによるもので、本来の訪問看護の成長の足枷になっていると。

みなさん、この論点についてどう思います?

おかしいですよね。

 

回復期もいよいよ本格的にメスを入れられ、次は老健です。

これからリハ職はどうするのでしょうか?

やはり正面切って「訪問リハステーション」の制度化を勝ち取らなければ、

将来は厳しいことになりそうです。


平成
30年、そして33年に向けて、

気合を入れて戦う姿勢が必要ではないでしょうか。

逃げ腰ではない、強い態度でのロビー活動、

要望活動を職能団体として見せる時ではないでしょうか。

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「OT働き方革命!?」を講義する

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皆様、お元気様でございます。

本日は高知県にやってきております。

毎年土佐リハに呼んでいただき講義をさせていただいております。

もともと本籍が四国(愛媛)ということもありますし、
土佐リハの設立委員にも名を連ねていたこともあって、
馴染みの深い養成校であり、毎年楽しみに来させていただいています。

昔は、老年期の作業療法や地域作業療法の話が多かったように思いますが、
最近では起業や事業所の運営について話すようオーダーをいただいています。

それだけにこちらとしても楽しませていただいているのです。

 

ただ、どういう思いで起業し、何のために事業をやっているのか、
作業療法士が起業する意味はどこにあるのかなどを話したり、
地域にどの様な社会的ニーズが存在し、実際にどういう事業展開をすればいいのかを
具体例を使って話していくと、いただいている
2コマという時間では、
若干消化不良気味でもあります。

一方、以前は丸一日講義をしても平気だったのですが、
今では
2コマ気持ちを込めて話をするとそれなりにへとへとになってしまいます。

少し情けないですが…

今後は2コマでいかに多くのことをわかりやすく話をするように
工夫がいるな~と感じているところです。

 

さて、OTには開業権はないけれど、
作業療法を活かして起業することは日本国憲法で保障されているんですよ~ 

というお話をさせていただくと 

「へぇ~」というリアクションが返ってきます。

OTは、地域で活躍できる要素を多分に持っておりますが、
地域(医療機関以外)で雇われて活躍をするには、
まだまだ制度的にもハードルが多くあります。

一方、療法士たちの需給関係が崩れてきて身分保障も
ままならなくなるのではないかと(特に医療機関において)
心配になる状況が生まれつつあると思います。

そういう意味でもOTの働き方革命が求められているのではなかろうかと思うのです。

その一つが「起業」ということになるのですが、
そのためにも、マネジメント力を鍛えていくことが必要だし、
社会的な常識ももっと身に付ける必要がありそうです。

今日も講義で話したのですが、就職先を決めるにしても、
一般的には就職先の経営の安全度を見るものです。

一般企業に就職する人は、例えば財務表を見て
流動比率や自己資本がこうなっているから経営的な安全性は問題ないとか…

でも医療の世界では経営できて当たり前の時代が長かったものですから、
そういった測り方をする習慣が全くないんですよね。

でも、今後は病院の経営もどうなるものかわかったもんじゃありません。

地域に出るにしても、介護施設を運営する法人だって
倒産する危険性もあるわけです。

なので、経営の安全性を見たり、経営理念を確認したり、
教育環境が整っているのか、法人の風土は自分の感性に合っているのか、
確認すべき事項は沢山ありますよね。

ですから、就職活動に入るリハ専門職の方々は
いろいろと確認をなさってくださいね。

そして、起業する力を持っている人はぜひチャレンジしてみてください。

ちなみに創心會ではそういう方も来ていただいて学んでいただくことも可能です。

 

また、
OTとして今後主体性を持って活躍できそうな事業についても
お話しさせていただきました。

これは、モデル的にも進めていきたいことですので、
いずれ、このブログでも紹介していければ良いなと考えています。

そして、
OT協会にも働きかけて、OTの事業運営マニュアルのようなものも
同時に作っていきたいと考えています。

 

さて、今から高知の夜を楽しみます。

旨いもんがいっぱいありますので、疲れも一気に吹き飛んでしまうのです。

それでは皆様ごきげんよう。
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