「どうなる訪問リハ!」

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皆様、お元気様です。

本日東京二日目です。

 

今日は訪問リハビリテーション振興会の会議でございます。

そもそもこの振興委員会は「訪問リハステーション」を制度化するために組織されたものです。

しかし、平成24年以来、「単独型」と称されるステーションの制度化は大きなアゲインストになりました。

時代は複合化、大規模化に向かっているということがその表向きの理由です。

本当の理由はリハ医や看護師がさせたくないというのが本音のところでしょう。

 

地域包括ケアシステムを推進するにあたって、多職種協働、多機能化を進めていくことに全く異論はありません。

しかし、その機能を複合事業所が担っていくのであるならば、その前提となる単独事業所が成立していることが必要です。

看護()には「訪問看護ステーション」、介護()には「訪問介護(ヘルパー)ステーション」があるように、リハ職に「訪問リハステーション」があってしかるべきです。

それぞれの組み合わせによってニーズに応じたサービス提供がワンストップで行えるようになるのです。

訪問リハは現在病院・診療所・老健に限定されています。

それはあくまでも「訪問リハ」機能を持った医療機関です。

事業に特化したステーションではありません。

そういう状況で複合型ステーションが機能するとは思えないのです。

他方、訪問看護ステーションには既に訪問に特化した多くの療法士が配置され、訪問リハとしての役割を果たしています。

これを利用すれば多くの課題は解決に向かいます。

(一番は訪問リハステーションの制度化だけどね)

しかし、法律上は「看護」にあたると言って「リハ」扱いしていないことが大問題なのです。

法律といいますが、これは法令ではなく単なる「省令」です。

その気になれば、官僚でも課長補佐レベル(ただし目的意識の高い人)で変更ができるようなものです。

それなのに、こともあろうか「看護だ!看護だ!」と騒ぎ立て、挙句の果てには不要論さえ唱える始末…。

残念な感じです。

さすがに敵が巨大すぎたのか…

世のために戦って力尽きたのであれば理解も評価もしますが、片棒担いで騒ぎ立てるのはどうかと思いますがね。

誰とは言いませんが…

 

あっ、今日のブログ、異論・反論噴出を覚悟の上で書いておりますんで。

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